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野口 健 テレビ寺子屋


日曜の朝にテレビみていたら テレビ寺子屋という番組に登山家の野口 健さんが講義をしていた その模様をブログに書いてみます


落ちこぼれの挑戦

野口 健

こどものとき、学校に転入かなんかしたんだけど、

外人の子がきたということでいじめられた 野口さんはハーフとかクオーターみたいです

中学、高校でも荒れて いわゆる ぐれていた

先輩と大きな喧嘩をして 暴行事件で学校にばれて 停学となった

野口健さんの父は東大卒で官僚

父に学校を辞めたいと相談した

野口健さんとしては 「おまえ高校くらい出ておきないさい」と父親がとめてくれると思っていたが全然とめてくれない、、、

まるで人事(ひとごと)のようにして そうかあの学校は 学費が高いから助かるな〜とか

これからは学歴じゃない

俺は公務員だからあと十年したら退官するけど、そしたら何も残らないかもしれない

おまえの人生だから俺にはまったく関係ない

自分の人生くらい自分で決めよう

そうだ 一人になってこれからどう行きたいのか 自分で考えて自分で決断しろ

ということになってしまった。

で、野口健さんはあるとき 「青春を山に懸けて」という植村直己さんの本を読んだ

そうして野口さんは登山にひかれていく

あるとき野口健さんはマッキンゼーに挑戦
クレバスにはまって死にそうになった
対策として竹ざおを腰につけて歩き進むんだけど、
クレバスに落ちてしまったが、竹ざおがひっかかって助かった

死にそうになったが助かり さらにしばらく歩き進んでいくと 小鳥が死んで 凍っていた
広大な山の中の一点なんだな
でも、自分もこの小鳥と同じじゃないか
ここで いつ死ぬかわからなしい ここで死んだら凍ってしまう 
そう考えたら自分の悩み、コンプレックスがとても小さいものに思えてきた

ここは とてもいい話だ 広大な自然の前で 人間の小ささが感じられる。

そんな野口健はエベレストに挑戦

でも、エベレスト失敗 
失敗して何が足りないか見えた
見えたからそれを補っていって
また挑戦します
当時マスコミに注目されていた 失敗してそうやって答えた

人生は行くも怖いしやめるのも怖い
どうせ怖いなら攻撃するか。

自由というのは何でもやっていいだけというのではなく
自分で決断してその責任を自分で負うということ
自由 決断 責任 やっとこの関連性 自由にどうしてもついてくるものもあるというのもわかった 自由のバカと思いながら登頂をあきらめたエベレスト山をくだった

エベレストの登頂成功率は三割だ

登れないと世間からは攻撃される、社会からみた失敗となる
けれど自分の中の成功、失敗を社会にあわせることはないな

自分の人生、すべて成功ではなく
51%成功したらよしとしようと考えた

その翌年にエベレスト登頂に成功した。

ずっと背伸びし続けた十年間

コツコツ続けているうちになんとかなるんだな


山にいると 生きていることを実感する

 ああ 今日も 生きているな

死に近づくと生への執着が強くなってくる

よくないひとっていうのは、
失敗したらいけないということばかり考えて 頭でっかちになってしまう 一歩が出ない

という野口健さんの面白くためになるお話でした

ありがたや(^人^)〜